親子プチ語学留学を母の日に振り返る

2018の連休にセブ・マクタン島に娘さんと行ってきました

連休に、娘さんと行ったセブ。親子留学でこざるが感じたことを書きました。

英語との向き合い方が変わった

オフラインの英会話スクールに通い始めてもうすぐ2年。通い始める前より英語への抵抗が減ってきはじめた頃でした。海外の方に道を聞かれたら、わかる範囲で答えれるようにはなっていました。

船と海

みたことのない形の船がたくさん海にありました。セブ・マクタン島のラプラプシティは、異国感を感じるには十分過ぎました。オープンテラスのカフェで毎日食事をとり、ビーチで毎晩ビールを飲む。スタッフ・先生方はほとんど外国人。燦々と照りつける太陽。

留学前の事前学習として始めたオンライン英会話の先生はフィリピン人。帰国後も続けていて、オフラインのときに教えていただいた先生を予約することもあります。こざるの表現が間違っていても、正しい表現やわかりやすい表現に言い換えてくださる先生たち。そういった表現を覚えて、「もっと楽しくべれるようになりたい!」という欲張りな気持ちが生まれてきました。

「勉強する」というよりは、「使うために覚えて、どんどん使っていきたい」と思えるようになった気がします。ゆるゆると続けていた英会話に、新しい目標がでてきて、オンライン・オフラインどちらのレッスンも渡航前より楽しくなりました。

他の国への興味が復活!

東南アジアに行くのは初めてで、水には少し苦労しました。日本に帰った時は、日本最高!と思いました。治安も怖いなぁと思う場面もいくつかありました。そういったことを考えるともう最後の海外旅行かもと思っていました。

空

ところが、不思議なことに、帰国後しばらくすると気持ちが変わっていきました。そこで生きている方がいて、知らない生活がある。みたことのない建物や風景もある。子育てをしつつ日本で生活を送ってきて、忘れていた感覚が戻ってきました。子連れで海外に行くのが億劫で、旅行といえば国内でしたが、また海外にも行ってみたいなぁと思えるようになりました。

昔に比べて、スマフォのおかげで便利になっていることも原因かもしれません。治安などを考えると、注意しないと行けないこともあるけれど、機会を探して、他の国にもチャレンジしたいです。

忙しいくらいがちょうどよいのかも

セブでは、1日が終わると、毎日くったりでした。1日のレッスンは、50分×8レッスン。仕事で8時間以上PCに向かうことはあっても、英語のレッスンを毎日受けることはないし、非日常な毎日です。「アタマ」の普段使わない部分を使ったので、夜はぐっすり眠れたのではと思っています。

学校

レッスン教室は1-3階にあり、レッスンの合間は階段を上り下りしました。朝か夜に、ズンバダンスかヨガ。「カラダ」もよく動かしました。そして外は毎日真夏。汗もよくかいたので、いいデトックスになりました。

日本での生活は「アタマとカラダを動かす」バランスが取れていないのかもしれません。帰国後は、階段を使うように気をつけたり、近くに行くときは歩いて行くようにしています。オンラインの英会話も続けながら、アタマにも「柔軟体操」の時間を入れられるようにしています。

たった1週間のことではありましたが、1日8レッスンをこなせた自分に少し自信がもてたのかもしれません。年相応にはなるけれど「まだまだチャレンジしたい」と思う自分がいました。普段とは違う刺激は、ときどき必要なのではと思います。

娘さんとの距離感

娘さん

普段の生活の中では、ゆっくり二人で話をする時間はだんだん減ってきています。そんな娘さんの「外顔」を少し見ることもできました。GW用に出されていた宿題を、StudyRoom(自習室)でやっていたようです。一人時間を使うのも、昔にくらべて上手になっていました。

買い物をするときには、両替も支払もチャレンジしていました。為替レートも気になるようで、頑張って計算していました。両替をする場所やタイミングによってレートが変わることにも気づいたようです。当たり前といえば当たり前なんですが、日本にいたら、実際に感じるところは少ないと思うので、これをきっかけに、経済のことにも興味を持ってくれないかなぁと思っています。

海外の方との交流も積極的にやっていました。「積極的なお嬢さんでいいですね」と言っていただけることもありました。飛行機の中で「おもしろい子がいてん!」と話していました。沖縄に行くと言っていたその子は、その便がセブ行きということを知らないみたいで、お父さんに違うって言われてた!とか。小さい頃に沖縄へ行ったことがあるので「覚えてる?」と聞いたら、詳しくは覚えていない様子。飛行機で喋った子も、セブじゃなくて沖縄に行ったとまだ思っているかもしれないですね。子どもって万国共通でかわいいです。

そんな昔の旅の思い出話をしたり、学校の話をしたり、今日あったことを話したり。毎晩ゆっくり話す時間を持てました。こんなにたくさん話をしたのは、小学校のころ以来ですね。中学生になったころから、クラブ、習い事などで多忙だった娘さん。たまの親子旅もいいかもしれません。一緒に話をしていたら、「親離れ」カウントダウンは始まっているのでは感じました。娘さんの背中をみながら、子育て一色ではない、新しい生活も楽しめるようにして行きたいなと感じる旅行でもありました。

お礼と母の日にもらったプレゼント

この旅行の間で一番うれしかったことは「つれてきてくれてありがとう」と言ってもらえたことです。照れくさいようで、一回だけですけど。

カーネーション

そして、帰国後の母の日に、こざるが大好きな「千と千尋と神隠し」の指人形付きカーネーションをプレゼントしてくれました。娘さんらしいプレゼントで、くすって笑ってしまいました。千尋がお父さん・お母さんのために自分の力で頑張ったように、娘さんも自分の力で頑張っているんだろうなと思います。

大きくなった娘さんを見ていると、とても頼もしいなぁと思いました。こざるが年とともに衰えを感じている間に、娘さんは成長しているんですね。以前は、そういうことでセンチメンタルな気持ちになっていましたが、人生は一度きり。娘さんとはよい距離感を取りつつ、個別にも一緒にも人生を楽しめるようになりたいという目標もできました。

一緒に行ってくれて、こちらこそありがとうね!また旅行行こうね!